○【桑室防災日記】防災屋の仕事とは?その役割と重要性を徹底解説2024.07.15
京都市、宇治市、城陽市の防災でお困りの皆様こんにちは!
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こんにちは🧸
今更なのですが、意外と「防災のお仕事って何の仕事をするの???」って
思っていらっしゃる方が多いんです……😿
なので今回は防災のお仕事について知って頂きたくこの記事にしました✨
少しでも多くの方に無くてはならない防災のお仕事を
ご認識して頂ければみーはとっても嬉しい限りです🥹🩵🩵🩵
目次
| 防災屋の具体的な役割
防災屋の役割は大きく分けて2つあります。まず、災害が発生した際の緊急対応です。
迅速な初動対応を行い、被害を最小限に抑えるために尽力します。
次に、災害が発生しないようにするための予防措置や安全管理を行っています。
これには、防災訓練の実施や避難経路の確認、安全設備の点検などが含まれています。
防災屋の存在によって、私達は常に安全状態を維持できます。
| 防災屋の日常業務
防災屋の日常業務は幅広くあります。
例えば防災設備の定期点検やメンテナンス、防災計画の策定、社員への防災教育などがあります。
また、定期的に防災訓練を行い、実際の災害時にスムーズに対応できるよう準備を整えています。
これらの業務は、皆様の安全を維持するために非常に重要です。
防災屋の日常業務を通じて、皆様全体の防災意識が高くなります。
| 定期点検とメンテナンス
防災屋が行う定期点検の目的は、災害時に備えて防災設備が適切に機能することを確認することです。
点検項目には、消火器・避難誘導灯・非常放送設備などが含まれます。
点検は法律で定められた頻度で行われていて
通常は半年に一度もしくは年に一度の実施が法律で義務付けられています。
| メンテナンスの重要性
メンテナンスの役割は、設備が常に最良の状態で機能するように保つことです。
これには、設備の清掃や部品交換システムの更新などが含まれます。
定期的なメンテナンスを行うことで、設備の寿命を延ばすことにも繋がります。
万が一の緊急時に確実に機能させることができます。
メンテナンスには予防保全と修理保全の2種類があります。
| 防災屋に必要な資格とスキル
防災屋として働くためには、専門的な知識と技術が求められます。
具体的には、消防設備士や防災管理者などの資格が必要です。
また、災害対応の経験や危機管理のスキルも重要です。
防災屋の仕事は、高い専門性と実践的なスキルが求められるため
常に最新の知識を学び続ける姿勢が必要になっています。
| 防災屋のやりがい
やりがいを感じる瞬間の一つは、緊急対応時に設備が正常に作動し命を救うことができた時です。
また、定期点検を通じて重大な故障や異常を発見し
未然に災害を防ぐことができた際にも大きな達成感を得られてます。
社会全体の安全に貢献しているという実感が、防災屋としてのやりがいを高めています。
| まとめ
……いかがでしたでしょうか?
業界認知度が低い業種なのでこれからも防災の仕事について
沢山の豆知識等をご紹介できればいいなと思っております😄
最後までご覧頂きありがとうございました🩷
| お困りの方へ
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